46期 同窓会報告
平成30年の同窓会開催時に「次回は大阪で」と指名を受け、令和元年に同窓会を開催することを約束。4月に関西メンバーで幹事会を立ち上げたところ、遠方より幹事になってくださる方も加わり、打ち合わせを重ねた結果、コンセプトを「コテコテの大阪でおもてなし」と決定しました。そして開催日を令和元年9月28日(土)とし、大阪のミナミを中心として開催することにしました。
さて、当日は希望者の20名が昼頃に大阪に集まり、新世界にて串カツを楽しみ、その後「通天閣」に上りました。その後、ミナミの繁華街の近くにあるホテル「大和屋」でチェックインを済ませた後、18時半より「千房 道頓堀ビル店」にてお好み焼きに舌鼓を打ちました。恩師の松本卓三先生と漆間(服部)先生にもお越しいただき、総勢34名の同窓会になりました。
その後、「道頓堀クルーズ」として、グリコなどの道頓堀の夜景を船で楽しんでいただき、その下船後カラオケボックスにて二次会を行いました。そこでは一曲も歌わず、全員が輪になって着席し、一人ずつ近況報告をし、一次会とは違った有意義な時間を過ごせたと思います。
二次会の後は、ホテルに帰り部屋で語り合う人や三次会に繰り出す者もいて、大いに盛り上がった夜となりました。
翌29日は希望者の30名が「住吉大社」に参拝に行きました。住吉大社では神職の方に住吉大社と廣池千九郎博士との関係も交えて丁寧にご案内いただきました。そしてお神楽を奉納し、同級生の病気平癒祈願もお願いしました。
その後、近くの「イタリアンカフェ」にて昼食をとった後、三々五々帰路につきました。
28日の夜中から合流する人や29日の昼食に合流する人もいて、この二日間で集まった数は36名です。今回もたくさんの協力金をいただきました。お陰様で楽しく有意義な時間を過ごすことができました。心より感謝申し上げます。
なお次回は、東海地方(名古屋?)での開催を約束いたしました。(幹事:向井祥三記)