2024.07.26
26期 傘寿記念同窓会in青森 開催報告
26期は7月7日~8日、我が同窓会宮城南三陸に続き、二度目の東北青森三沢の地で開催いたしました。
遠い地でありながら、最初は23名の参加者がありましたが、一週間前に恩師の川村みどり先生をはじめ4名の方が体調不良で欠席となりましたが、80歳を迎えた盟友が二日間青森の旅を楽しみました。
初日はこじんまりしたレストランを貸し切り、昔話に花を咲かせ、途中地元幹事の仲間だという”小檜山三沢市長”が飛び入り参加し、三沢の現状を述べられて同窓会の席に華をそえてくれました。二日目はマイクロバスを貸し切り、奥入瀬渓流を下り、名所の滝を訪れながら、目的地の一つ十和田湖遊覧に向かいました。50分の船旅を終え、三沢空港、八戸駅の帰路につきました。
静かな三沢の町でしたが、三沢空港で聞いた米軍のジェット機の想像以上の爆音は暫く耳から離れませんでしたが、しかし三沢市民は「いかに米軍と融和にかかわりあっていくか」と市長や地元幹事の言葉が心に残っております。 (記:宇井)