【開催報告】麗澤高校30期　同窓会開催報告

令和6年11月11日に富山県氷見市の旅館「うみあかり」にて麗澤高校30期の「能登を元気に！！」をスローガンとした同窓会を開きました。

今回は残念ながら、田中俊平先生、奥様（大崎宏子先生）のご都合がつきませんでしたが、同窓30名の壮大な会となりました。久しぶりにお会いした歯医者さんの竹内寮長による司会で、大宴会が始まりました。

初めに集合写真、松岡代表の挨拶、その後、金沢の小出氏より能登半島震災のその後と復興状況の報告があり、物故者26名への黙とうの後、各自の近況報告など和やかなうちに会は「暁鐘」の大合唱でお開きとなり、2次会会場へと移動しました。青春時代に戻り、皆でワイワイガヤガヤで、第1日目は終了。

2日目はバスにて富山湾沿いの雨晴海岸、氷見番屋街、海王丸パーク、新湊のベニズワイガニの競り見学後、ときとき市場で昼食をとってから富山駅15:00での解散となりました。

参加者はもちろん、今回出席できなかった沢山の同窓からの応援もあり、20万円の能登半島地震災害義援金を石川県に贈らせていただくことが出来ました。

雨晴海岸からの立山連峰の雄大な眺め、リアス式のきれいな海岸、富山はもう一度訪れたい穏やかな素敵な場所となりました。

次回令和7年の喜寿同窓会は徳島の同窓が幹事になり、お世話をしてくださいます。来年も元気に皆様と会えるよう健康に留意し、無理せずに頑張って参りたいと思います。沢山の同窓がご参加出来ますよう宜しくお願いいたします。ありがとうございました。（炭崎清太郎：記）