【開催報告】麗澤大学自主企画ゼミナール 国際協力団体Plas+同窓会

2024年11月16日に麗澤大学国際協力団体Plas+の設立10周年を記念して、同窓会をキャンパスプラザまんりょうにて開催いたしました。

当日は、設立メンバーである第一期から十一期まで総勢38名が参加する形となりました。
来賓には麗澤海外開発協会から木下廣太郎さん、桑島朋子さんにお越しいただき、会冒頭にお二方からご挨拶をいただいて同窓会の開会とさせていただきました。

今回の同窓会の目的は、Plas+のこれまでの10年を改めて知ること、Plas+現役生たちに感謝を伝えることでしたので、はじめにクイズを交えながらPlas+のこれまでを振り返りました。クイズにはいくつか景品も用意していましたので卒業生を含め現役生も大いに盛り上がったと思います。

会の途中では設立初期から担当教授としてPlas+の活動を見守っていただいた内尾太一先生(現静岡文化芸術大学准教授)や活動拠点の一つであるカンボジアでのカウンターパートの方々からのビデオレターの上映も行ない、これまでPlas+に関わっていただいた方々への感謝も改めて感じられる時間になったと思います。

会の終盤ではPlas+現役生による現在のPlas+の活動報告を行なってもらい、カンボジアでの活動拠点の現在の様子やこれまでの活動とは別の角度からの支援方法などを伝えてもらい、Plas+を卒業してから数年たったメンバー達もこれまでSNS等で見ていた活動風景がより具体的に感じ取れたよい機会になったのではないかと思います。

そして、会の終わりにこれまでのPlas+のこれまでの写真や動画をまとめた映像を上映し同窓会の閉会といたしました。

最後にはなりましたが、今回の同窓会を開催にあたりご支援いただいた麗澤校友会の皆様、木下廣太郎様、そしてこれまでPlas+に関わっていただいた方々に御礼申し上げます。

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